「2代続けて良かった」と言われたい=六代目円楽さんが襲名会見(時事通信)

 昨年10月に亡くなった師匠の名跡を継いだ三遊亭楽太郎改め六代目三遊亭円楽さん(60)が2日、東京都内のホテルで襲名披露会見を開き、「五代目と六代目は芸風が違うが、2代にわたって良かったと言われることが人生の目標」と、時折涙ぐみながら決意を新たにした。
 今後、全国各地で襲名披露を行い、21日から新宿・末広亭など東京の寄席でも合計35日間の披露興行を行う。師匠らと共に落語協会を脱退して以来、同協会系の寄席出演は32年ぶりとなるが、「寄席が満員になり、新しいお客さんが増えることで落語界の役に立てば」と意欲を語った。 

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高校生エッセー 入賞作品を表彰(産経新聞)

 国際協力について、高校生が体験や思いをつづる「JICA国際協力高校生エッセイコンテスト2009」(国際協力機構=JICA=主催、産経新聞社など後援)の表彰式が27日、東京・JICA地球ひろばで行われた。

 「行動〜地球と私のためにできること〜」をテーマに、全国の高校生からエッセーを募集。2万4452点もの応募作品から、最優秀賞3作品と優秀賞4作品、審査員特別賞4作品などが選ばれた。

 JICA理事長賞を受賞した聖心女子学院高等科(東京)3年の高橋実紗子さんは「作品のきっかけとなったボランティア活動を今後も続け、国際協力に貢献できたら」と抱負を話した。JICAの大島賢三副理事長は「しっかりとした問題意識を持って深く学び、実際に行動に移すことが国際協力の第一歩」と語った。最優秀賞や優秀賞などの受賞者には賞状と海外研修旅行が贈られた。

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