-| 2010年02月 |2010年03月 ブログトップ

スズキ、「エブリイ」など43万台リコール=日産の7万台、ダイハツの6万台も(時事通信)

 スズキは25日、軽自動車の「エブリイ」とマツダ向けにOEM(相手先ブランドによる生産)供給している「スクラム」のエアコン用モーター部分に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は05年8月〜昨年10月製造の43万2366台。
 エアコン用外気導入口の構造が不適切で、雨水がモーター部に浸入して軸受けがさび、電気抵抗が増大して火災になる恐れがある。
 愛知県と新潟県で昨夏、エアコン使用中にモーター部付近を焼く火災が起きている。
 日産自動車も同日、「ティーダ」「キューブ」など乗用車やバン10車種に、エンジン部分の電気配線の不具合で、走行中にエンストする恐れがあるとして、リコールを届け出た。対象は07年10月〜08年5月製造の7万6415台。
 ダイハツ工業も同日、「アトレー」「ハイゼット」など軽自動車4車種のエアバッグが、エンジン始動時に誤って展開する恐れがあるとして、リコールを届け出た。対象は1998年12月〜2000年4月製造の6万774台。 

【関連ニュース】
【動画】トヨタ社長、リコールで陳謝
【特集】トヨタ プリウス
米司法省、EUも立ち入り=自動車配線カルテル、デンソーなど
修理中にレンタカー提供=リコールで特別措置
公聴会の「対決」、破格の扱い=報道陣200人超

<アパート火災>押し入れ付近からライター 東京で2児死亡(毎日新聞)
<大麻事件>摘発、過去最多…栽培が増加、罪悪感希薄か(毎日新聞)
「政治とカネ」で説明促す=首相、小沢氏に電話(時事通信)
小沢幹事長にまた金属弾入り封書 最高検幹部あても見つかる(産経新聞)
沖縄の希少動物 事故死相次ぐ カンムリワシ、イリオモテヤマネコ…運転注意(産経新聞)

乱気流、成田着の米ジャンボ機でけが人か(読売新聞)

 国土交通省成田空港事務所に入った連絡によると、20日午後3時20分頃、ワシントン空港発成田空港行きユナイテェッド航空897便(ボーイング747型機)が上空で乱気流に巻き込まれ、けが人が出た模様。

 同機は午後3時45分頃、成田空港に着陸した。

「シュワブ陸上部」移設案、政府内に肯定意見(読売新聞)
日本最高6.45mのひな壇飾り 埼玉・鴻巣(産経新聞)
雑記帳 鉄腕アトムの五月人形を発売 群馬の人形店(毎日新聞)
<衆院本会議>予算委員長解任決議案を否決(毎日新聞)
オウム新実被告の死刑確定(産経新聞)

鳩山首相元秘書、3月29日に初公判=偽装献金事件−東京地裁(時事通信)

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金事件で、政治資金規正法違反罪に問われた元公設第1秘書勝場啓二被告(59)について、東京地裁(平木正洋裁判長)は18日、初公判期日を3月29日に指定した。
 起訴状によると、勝場被告は2008年までの5年間に、実際には献金していない人の名前を寄付者欄に記載するなどして、同会の政治資金収支報告書に総額約3億5900万円を、関連政治団体「北海道友愛政経懇話会」の収支報告書に約4200万円をそれぞれ虚偽記載したとされる。 

【関連ニュース】
【特集】話題騒然 ファーストレディー
〔写真特集〕美人すぎる市議 藤川ゆり
〔写真特集〕華麗なる仏大統領夫人 カーラ・ブルーニ
山内衆院議員の元秘書逮捕=支援者から3000万円詐取容疑
「表に出せない金、記載せず」=民主・小林氏資金団体の会計担当者

参政権掲載は6教科書 センター試験 つくる会が疑問点 (産経新聞)
官房長官、こっそり東京離れる…説明も拒否(読売新聞)
コウノトリ産卵、5年連続で確認(産経新聞)
企業内部留保への課税検討=首相、共産委員長に表明(時事通信)
元実習助手を児福法違反で逮捕=高校生にみだらな行為−群馬県警(時事通信)

政府が金元工作員の証言を横田夫妻に伝達 旅券偽造問題で招致は?(産経新聞)

 中井洽(ひろし)国家公安委員長は18日の記者会見で、政府職員が昨年、大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元北朝鮮工作員に面会し、金元工作員から横田めぐみさん=拉致当時(13)=と会った際の様子や会話内容に関する証言を得て、横田さんの両親に伝えたことを明らかにした。

 めぐみさんの父、滋さん(77)は「政府から受けた説明は、韓国の月刊誌に載った金賢姫さんのインタビュー記事と同程度の内容だった。詳しい話は直接、私たち両親にすると言っているようなので、機会が設けられるなら直接会ってめぐみの話を聞きたい」と話している。

 中井委員長は韓国政府当局に金元工作員の日本への招致を求める意思を伝える一方、法務省と警察庁に対し、入国に向け支障のないような対応を取るよう要請したことも明らかにした。

 政府が日本への招致に向けて動き出した金賢姫元北朝鮮工作員は、大韓機爆破の際、日本の偽造パスポートを使用した旅券法違反事件の“容疑者”として、現在も捜査対象となっている。

 通常のケースなら入国後、警察が事情聴取して偽造パスポートの入手経路などについて追及することになるが、今回、金元工作員は「政府の客」。中井委員長も関係当局に「入国に支障のないような対応」を要請しており、入国までには事情聴取の是非という微妙な問題をクリアする必要がでてきた。

 法務、警察両当局には、入国にあたって事情聴取を控えた場合、「捜査手続きの執行の厳格性が揺らぎかねない」との警戒感がある。こうしたことを踏まえ、中井委員長は18日の記者会見で、両省庁に対し「特例の処遇」ができないか調整を求めたことを明らかにした。

 今後、法務省など関係機関と対応を協議することになる警察の幹部は「容疑性がある限り、こちらから聴取しないと宣言することは絶対にできないが、この問題は政治レベルだ」と歯切れが悪い。

 法曹関係者からは「日本は日本赤軍のダッカ事件以降、テロリストに妥協するような特例措置に敏感。事情聴取しないことの理由付けが難しいだろう」との声もあがっているが、「金元工作員は北朝鮮情報や拉致被害者の生活実態に関する情報を持っていると考えられる。情報収集の一環として特例措置は可能なのではないか」とする政府関係者もいる。拉致被害者や家族の“利益”と、捜査上欠かせない“手続き”のはざまで、問題は揺れている。

 金元工作員は大韓機爆破の直前、ウィーンで「蜂谷真由美」名義の偽造パスポートを使った疑いがもたれている。

【関連記事】
金賢姫元工作員の証言内容をめぐみさん両親に伝達 中井国家公安委員長 
政府、金元工作員来日に向け韓国と協議
政府、金賢姫元工作員の来日に向け韓国と協議
めぐみさん拉致題材の舞台上演 飯塚耕一郎さん観劇
「待つつらさ、忍苦の河の流れのようだったと思います」 金元工作員の手紙

<消費税>「4年間は上げぬ」首相(毎日新聞)
日本のGDP、2位を維持=10年は中国が抜く公算(時事通信)
USTR代表補と会談へ=郵政改革で−内閣府副大臣(時事通信)
「まつ毛エクステ」で充血や炎症、トラブル急増(読売新聞)
メディカルアライアンスの格付け据え置き―JCR(医療介護CBニュース)

-|2010年02月 |2010年03月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。